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命が終わるまで

第7章 ばいばい、




あの日みた空は特別きれいだったのを思い出した。



優也と見たからかなぁ。



もう一度、一緒にいたかった。



徐々に薄れていく、優也との思い出。





死んだら、すべて忘れちゃうのかな。

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