テキストサイズ

命が終わるまで

第3章 本当の自分はどこ?



おきて。おきて、

『…ん。、うわぁー!

すいません、』


いつの間にか保健室のベッドでぐっすり眠っていたわたし。

先生におこされて、はっと目が覚める。



…あれ?

なにか、怖い夢をみてた気がする。

深くて、暗くて、怖くて、

だけど、思い出せない…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ