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命が終わるまで

第1章 いつもの日々


『…っ、ぅわっ』

気づいたときには、目の前が見えなくなって

あー、倒れたんだなってあたまの中では冷静で。

優也に、倒れたとこみられたくないなぁ

なんて考えてるうちに

意識が遠くなっていった。

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