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クロスハート

第13章 西岡純7

目をぎゅっと瞑り、ガチガチに固まった体。

「ほら、力抜いて」

口を塞ぎ、舌を中へ入れていく。

「・・・ん・・・」

少しずつ、体の力が抜け、指がすんなり入るようになった。


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