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　白い肌。
　なめらかなさわり心地。
「はづきぃっ」
　涙目で司は俺を見た。
　やっとこの日がきた。
　今、俺は司を抱いている。
　何度も想像した司が自分の下にいる。
　胸の愛らしい突起を口に含み、赤ちゃんみたいに音を出しながら、すってみる。
　ちゅ、くちゅ・・・
「やぁ・・・、そこ、何もでない・・からぁ・・・」
　色っぽい声。想像していた通りだ。
「つかさ、感じて」
　下のほうへ手を移動させる。司のものを軽く握ると、びくっつと司の身体がはねる。
「感じて、思う存分」
　大事に包み込み、竿の部分をさすってやる。司は自慰すら、したことがほとんどないはずだ。
　強烈な快感が襲っているのだろう。あっという間に、快感におぼれ、目が潤んできている。
「はぁっつ・・・、この声・・いや・・・はずかしい・・」