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　ぐちゅ、びちゃ、くちゅ
　わざと音を立てながら、少し小刻みに揺らしてやる。乳首を右手でもてあそび、左手で田中のチンコをつかんで、大きく手をグランドさせた。
「も・・・すこし、はぁっ。休憩・・させ・・っ」
　最初は息も絶え絶えにそう哀願していた田中を無視して、動きを早める。
　パンパンパンッ
「大丈夫。気持ちよくなる」
　ピストン運動とともに田中の表情がだんだん快感におぼれた顔になっていく。
「ふぁん・・・、はぁ、はぁっっ・・・！いくっ！」
　絶妙なタイミングで前立腺を刺激してやると、快感のあまり、また悲鳴を上げる。その瞬間また田中のチンコが爆発した。今度は俺の上半身を汚し、顔までかかる勢いで精液をぶちまける。
「勢いよく、いったな。でも、俺がいくまでつきあうよな」
　にまっと微笑むと快感に潤んだ目で田中が見ていた。