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気付くのが遅かった…

第2章 告白


彼女と遊びに行った俺は
人生で感じた事のない
緊張感を感じていた

遊んだ後、
彼女を家まで送る時に

俺は、告白をした…

当然、彼女の答えはNOだった当たり前だ、お互いの事を
まだ何も知らないし、まして
初めて遊んだその日なんて…

しかし俺は引き下がらなかった自分でもおかしいと思ったが
俺はここで退いたら
次なんて、ない! と勝手に
思い引き下がらなかった

そのかいあってか
彼女はOKしてくれた

後で聞いたら、しつこいって
思ったし、好き好き言うから
とりあえず付き合って
見るかなって思ったと
言っていた

俺は嬉しくて嬉しくて

彼女を一生大事にする
彼女を守る
彼女に尽くす
彼女の為なら全て捨ててもいい彼女を幸せにする

そぅ決めていた…

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