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女をなめてんじゃねーよ?

第1章 入学式

もうすぐ地面だ、でも体に力は入らないもう遅い我慢しよう。





………。






あれ?痛くない。





意識が途切れそうな中最後の最後に、力を振り絞って目を開けた。





最後にみた顔は、金髪の頭の整いすぎた顔があった。





「お前やるなぁ!笑」



そう言って笑っているのをみた、そしてあたしの意識は途切れた。



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