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ふわふわ堕天使のスルメイカ

第8章 改名

「何でケー番交換…?」


しかもほぼ無断に近い気もするんですけど…?


不思議に思って光に聞くと、光に



「あんたが彼氏と別れる時、一緒に居てやるっつっただろうが」


と言われて、その事すっかり忘れてた私は何となく納得。



でも…



「本当にいいの?そんな面倒臭い事頼んでも…」


「嫌だったら最初からこんな話するか。バカ」


「…うん。ありがとう…」



一応、再度お礼。

すると光はフッと笑って



「何度お礼言うの?もういいし。

それよか、あいつから連絡来たら即俺に連絡すること!


OK?」


「…OK!」


「よしっ!じゃぁ帰るかっ!」




私達はそこで別れた。





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