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ふわふわ堕天使のスルメイカ

第12章 年上×年下

――――――えっ…?



右肩に“違和感”を感じて。

ゆっくり“違和感”に視線を向ける。


‼‼



瞬間。



頬を掠めるサラサラの髪の毛。

相変わらず香るスカッシュの香りに思わずドキンと鼓動が高鳴る。





……寝て…るのかな……?





そぉっと、私の肩に頭を乗せてる光の顔を覗き込む。






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