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夢見るシンデレラ。

第3章 *魔法使い...





「取り置きだ。」



『かしこまりました。』















社長はどうして百華と来ないの・・・?





私に惨めな思いをさせるため・・・?
















「早く着替えろ。」



「・・はい。」












わかんない。





社長の気持ちが私には。














本当にシンデレラになれたんだー・・・







一瞬だけ、純白なドレスを着てた時間だけ・・・









魔法にかかったシンデレラだった。



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