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夢見るシンデレラ。

第3章 *魔法使い...





「・・美月ちゃん・・?」
















どうしてー・・・






あんな社長を好きになるなんてバカみたい。















「私・・蓮さんのこと好きになれば良かった・・・」













丘の上の公園で涙の告白ー・・・






遅かった。




社長を好きだと気付くのがあまりにも遅かった。














「ありがとう。」



「消えたい・・
このまま、消えちゃいたいよ・・・」















抱きしめてくれた蓮さんは温かくて、涙が止まらなかった。



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