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……この空気。


とっても気まずい。


顔が赤い智ちゃん。


潤くんを睨みつけてる4人。


そして、何がなんだかわからない潤くん。


無意識の悪意です。


「潤くん」(ﾆｯｺﾘ


でました。

にのちゃんの黒笑顔。



「ん？」


「あなた今、智に何しました？」(ﾆｯｺﾘ


「何した？って。クリーム舐めただけ」


「あﾞぁﾞ？」


「ニノ!!抑えて!!」


「怒らないでー!!」


まーくんと翔ちゃんが

キレそうな、

にのちゃんを必死に止めます。


「智、ちょっとこっちにきてください」


「な、なぁに？////」


にのちゃんが智を呼びます。


さて、なにするんでしょう？


「もうちょっときて？」


「うん…///」


にのちゃんは智に顔を近づけます。



ちゅっ



「「「!?」」」


はい!?


「か、かずくん…？////」


「消毒です♪」


唇に人差し指をあてながら言うにのちゃん。


「///////」(照


「「「ニノ!!」」」


「さぁ、智♪行きましょうか」

え!?どこに!?


「うん////かずくんとならどこでもいくっ」


行くの!?


「え!?オレら、おいてかないでよ!!」


「智くん!!俺らも連れてってよーぉ!!」


「智ぃー!!」


「アンタら、邪魔ですよ」


「んー…。じゃあ!!みんなで行こうよ!!」(ふにゃっ


「「「「智ちゃん…///」」」」


「みんな一緒のほうが、楽しいよ？ね？」


「「「「そうだね!!そうだよね!!」」」」



智ちゃん、

流石です。w