【裏小説】イケメン王宮~プリンセスと危険なイケメン達~
第7章 ユーリ篇
「月花様って結構大胆なんだねー」
そう言ってユーリが笑うと
月花を抱えたままソファに行き
身体を押し倒した。
『え……』
そして妖艶な笑みを浮かべながら
月花の身体の上に覆い被さった。
「ソファはちょっと狭いけど
月花様とするなら何処でもいいよ」
吐息が触れる距離で囁かれる
ユーリの言葉に
月花は思わず顔を赤らめる。
(“する”って…まさか……)
『ユーリ…冗談はやめて…』
赤く染めた頬を見られまいと
月花は顔を横に背けた。
心臓が痛い位に鳴り響く。
「冗談じゃないよ」
身体が痺れるような甘い声を響かせ
ユーリの指が月花の白い太腿に触れた。
『あっ』
指先はしなやかに動き、
月花の内腿へと滑っていく。
(そんなとこ…触られたら……っ)
月花の下腹部が熱を帯び、
抑えていた疼きが再び甦ってきた。
『ユーリっ…
それ以上触っちゃだめ……っ』
「えー?どうして?」
クスクスと笑いながら
ユーリの指先が月花の内腿を
ゆっくりと撫で上げる。
指を伸ばせば
月花の秘部に届く距離で撫でられ
月花は思わず足をよじった。
すると……
(……っ!)
下腹部の''異変''に気が付いた。
そう言ってユーリが笑うと
月花を抱えたままソファに行き
身体を押し倒した。
『え……』
そして妖艶な笑みを浮かべながら
月花の身体の上に覆い被さった。
「ソファはちょっと狭いけど
月花様とするなら何処でもいいよ」
吐息が触れる距離で囁かれる
ユーリの言葉に
月花は思わず顔を赤らめる。
(“する”って…まさか……)
『ユーリ…冗談はやめて…』
赤く染めた頬を見られまいと
月花は顔を横に背けた。
心臓が痛い位に鳴り響く。
「冗談じゃないよ」
身体が痺れるような甘い声を響かせ
ユーリの指が月花の白い太腿に触れた。
『あっ』
指先はしなやかに動き、
月花の内腿へと滑っていく。
(そんなとこ…触られたら……っ)
月花の下腹部が熱を帯び、
抑えていた疼きが再び甦ってきた。
『ユーリっ…
それ以上触っちゃだめ……っ』
「えー?どうして?」
クスクスと笑いながら
ユーリの指先が月花の内腿を
ゆっくりと撫で上げる。
指を伸ばせば
月花の秘部に届く距離で撫でられ
月花は思わず足をよじった。
すると……
(……っ!)
下腹部の''異変''に気が付いた。