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甘く、弾けて。僕はもう我慢できないから。

第3章 ホテルの個室で

「おいおい、無視すんなよー?」

僕の乳首を、高尾さんが弄る。


だけど、僕には刺激が強過ぎる。

「ん……はぁっ、 無視な、んか……してない!」

口答えをしようとしたら、僕の乳首を指で強く擦られた。

「んっ…… あぁん! ごめんなさい!」

目が潤むほど気持ちいい。

「ほら、なにやってたか言ってみな?」

高尾さんが耳元で囁く。

僕は、それにしたがうことしかできない。

「お尻になんか出されてっ……アレをベッドに擦り、……つけてましたっ!」

まだアレを擦り付けながら、大きな声で叫ぶ。

「アレってなに?」

だけど、そんな声が聞こえた。

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