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甘く、弾けて。僕はもう我慢できないから。

第5章 ごしゅじんさまぁっ

「ん……」

暫く気持ち良くなっていた時だ。


「んぁぁぁぁ!」


いきなり、尻尾を引っこ抜かれた。
その時の気持ちよさで僕はイッてしまう。
もう薄くなった僕の白濁が、床にさらさらと飛び散る。

「あ? 人の家でお漏らしなんてダメな猫だなぁ」

ぱちんっ!ぺちんっ!
お尻を叩かれる。

「ごめんなさぃぃ…」
気持ち良くて蕩ける身体で、どうにか謝る。

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