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甘く、弾けて。僕はもう我慢できないから。

第6章 一人ぼっちで

「んっ・・・、イイよ、神谷・・・っ!」

裕翔が喘いでいた。

嬉しくて、僕は丹念にソレを舐めた。

なめれば舐めるほどに美味しい蜜が出てくる。

カリも丁寧に舐めて、根元まで咥え込んで、その後で吸う。

美味しそうに舐めながら、裕翔の顔をみてた。

裕翔は、嬉しそうにしながら、快感に悶えていた。




裕翔が愛しい・・・・。



「っ、・・・イクッ!!」


裕翔がそう言った時に、口に流れ込んだ白濁。

さっきよりも苦いけど、美味しい。


僕が飲んだ中で一番美味しいと思う。

・・・・・裕翔の美味しいミルク。


「んっく・・・」

全部飲み込んだつもりだけど、口の横から少しこぼれ出た。
それもしたで舐めて、全部味わいながらのんだ。

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