テキストサイズ

強制恋愛

第31章 *番外編*温泉旅行



ガタッ


出入口の方から大きな音がした


『…いいところだったのに…って奈美ちゃん?』


出入口で奈美が真っ赤になって立っていた


〈のっのぞく気は無かったんです//////どうぞ続けてくださいぃぃ//////失礼しました//////〉


奈美はものすごい速さで出ていった


『…じゃあ続き「だ、だめだめ!奈美のところに行く!///」


わたしは入浴の準備を持って奈美を追いかけた


「奈美〜」


〈わ、びっくりしたあ/// 櫻木先輩いいの?〉


「いいのっ!温泉行こ!」


〈…うん!〉

ストーリーメニュー

TOPTOPへ