テキストサイズ

好きでした。

第3章 初彼

「じゃあ、お邪魔しちゃお♪」


途中、コンビニでお菓子とジュースを買って真治の家に向かった。


「ここ俺の家」


指差した先は…豪邸じゃん!!


「真治お坊ちゃんなんだね…」


「一般人だから」


笑いながら玄関の鍵を開けた…


あれ?


「家の人居ないの?」


「共働きだから」


最初から言ってくれればいいのに…



.

ストーリーメニュー

TOPTOPへ