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遺伝子の欲望

第4章 エクソン

それから、再度お茶をして、話し込んでいたら気付けば20時になっていた。


「あら…すっかりこんな時間だわ。暢くん長々と引き留めてしまって、申し訳ないわね。」


いつになく、夢中になってしまった。


いつもなら、時間とか気にするんたけど…香織以外は…。


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