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あいあむペット

第1章 出会い


とぼとぼ…

行く先もなく私は、一人で歩いていた…

「はぁ…」
麻美は、家が裕福であまり困ってなくあの騒ぎのあと別れた。

「どうしよ…」
22歳…
なんの取り柄もない私なんて誰もやとってくれないよね…

そんなことを考えながら歩いていると…

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