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詩集

第12章 夢精

白の女神は愛の女神

彼をやさしく包み込む

そして彼女はこう教える

このドキドキが愛なんだ、と

起きている間にこのドキドキに出会ったら、

その女の子を大切に、と

そう言いながら、白の女神は、彼の本能にドキドキの快楽を刻んでいく

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