詩集
第6章 ひめごと
今日も一歩を踏み出せず、
今日もわたしは自己嫌悪
あなたの愛がもらえずに
今日もわたしは自己嫌悪
愛しい
恥ずかしい
愛されたい
傷つきたくない
そんな卑屈なわたしは
空想の中であなたの愛をつくり上げる
あなたを騙って、
わたしを騙して
慰める
耽る
ロマンチックな愛のカタチ
それにカラダが反応して、
ダイスキが雫になって零れ落ちる
こんなことしか、できないわたしは
ココロとカラダの重病人
一歩踏み出す勇気が出ない
臆病者の重病人
指先が、カラダに与える幻想は
わたしのココロを止められない
指先が、あなたへの思いを絡ませて
切ない思いが背筋を伝う
切ない思いが雫に変わる
愛おしさと、切なさで、わたしのココロはもう限界
鼓動は早く
意識は真っ白
おへその下の小さな場所に
すべての思いを託したら
あなたへの思いが快楽に変わる
明日はもっとお話したい
今日もわたしは自己嫌悪
あなたの愛がもらえずに
今日もわたしは自己嫌悪
愛しい
恥ずかしい
愛されたい
傷つきたくない
そんな卑屈なわたしは
空想の中であなたの愛をつくり上げる
あなたを騙って、
わたしを騙して
慰める
耽る
ロマンチックな愛のカタチ
それにカラダが反応して、
ダイスキが雫になって零れ落ちる
こんなことしか、できないわたしは
ココロとカラダの重病人
一歩踏み出す勇気が出ない
臆病者の重病人
指先が、カラダに与える幻想は
わたしのココロを止められない
指先が、あなたへの思いを絡ませて
切ない思いが背筋を伝う
切ない思いが雫に変わる
愛おしさと、切なさで、わたしのココロはもう限界
鼓動は早く
意識は真っ白
おへその下の小さな場所に
すべての思いを託したら
あなたへの思いが快楽に変わる
明日はもっとお話したい