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想いのまま

第3章 掴みとる未来


理不尽な現実に挫折して
脆く、臆病な自分が嫌になった。
揉まれ、もがく渦の中。
空回り、遠回り、手探り中。
あの日誓った想い消し去った。



いつから忘れた?自心を
道草くってもいいじゃないか
諦める事はいつだって簡単で
自分を押し殺して
その先にどんな未来描けるの?


声を枯らして叫んでみて
高ぶった感情流した後は
もう一度高い壁乗り越え
掴みとれ明日へ

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