
☆短☆編☆集☆!!
第5章 バーテンダー×教師
いきなりで驚いた修司は
顔を真っ赤に染めて尻餅をついた。
「ったた・ ・ ・」
伊吹はそのまま
抱き付いたままで修司から離れない。
伊吹が修司の膝の上に座さっている状態。
「伊吹くんさ・ ・ ・
自分で何をしてるか分かってる?」
修司は伊吹の顔をクイッと上に向かせて言ってきた。
「わ、分かってる
修司さんは・ ・ ・俺のこと嫌い?」
伊吹は上目遣いでそう聞いてきた。
すると
修司ははぁ〜っと溜め息をついて
俺の両手をつかんでグイッと引っ張ってきた。
「男を誘うってこと
どういう事か分かってる?」
「えっ?」
修司は突然真剣な顔で聞いてきた。
「俺に何されても文句は言えないよ?
途中でヤダってこぱんでもさ
俺やめてあげられないけど・・・
それを分かって言ってるのかな?」
「え・ ・ ・えと
俺修司さんになら何をされてもいいよ?」
