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秘密の派遣業務

第7章 初めてのsex

そのまま桐沢は紗江をベッドに押し倒すと優しく頬を撫でながら見下ろした。

桐沢「…キスの経験は?」

紗江「…一度…だけ…」

桐沢「…そう…」

何故かモヤっとした。

桐沢「…キスするよ?」

紗江は頷く。

ゆっくり顔を近づけ…触れるだけのキスを交わし直ぐに唇は離れた。

桐沢「…柔らかいな……もう一度…」

甘い声で囁きながらまた唇が重なると今度は強く押し当て…桐沢は紗江の唇を啄ばむように長いキスを続けた。

チュッ…チュッ…

リップ音を鳴らしながら…キスは少しずつ深くなって行った。

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