私の掏明くん
第16章 女子トーク
掏明「聞かせないよ、女友達でも…」
千尋「ああぁッ、あんっあん…」
掏明「そんな千尋のやらしくてかわいい
声、誰にも聞かせない」
千尋「ハァハァ、ンッあっあぁ」
声を我慢しなくていい
感じるままに声を出していいと思うと
もう止められず
何かが吹っ切れたように
千尋は最後の最後まで声を上げ続けた
その結果…
千尋「…喉痛い」
掏明「あれだけ声出せば喉も痛くなるよ
ね(笑)」
千尋「笑っ…い事じゃないよ…」
掏明「ごめんごめん」
千尋「…」
声の出し過ぎで
喉を痛めてしまった千尋
飴を舐めたり、うがい薬などで喉を潤し
たが
すぐに治るものでもなく
今日は一日、おとなしくする事に…
掏明「で、感想は?」
千尋「感想?」
掏明「友達と電話で話しながらセックス
いつもより感じた?」
千尋「…」