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俺、どうしたい?

第7章 誘われて…

相葉君が入ってきた。


「みんな、おはよう!!」

「おはよう」


俺のところへ来た。


「翔ちゃん、おはよう!調子はどう?」


肩に手を回し、小さな声で言った。

背中に突き刺さる視線・・・



誰でもない、潤の視線だ。




ー松本さん、お願いします!ー


メイク室に行く潤。
俺は一人、隣の部屋へ。

潤が出ていくのを見届けた相葉君は、俺のところへ・・・





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