ボク赤ちゃんに戻っちゃった!
第8章 悪魔の子!?
キラリは山林保護監察官に発見されて、救急車で運ばれた。輸血していた。救急病院では医師たちの懸命な治療がつづく。
ピィーー
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わたしは強盗に縛られて口を鬱がれる。
男が近づいてくる。
「ダメーその子に手を出さないで何もしないで…お願い。」
「ほーじゃ、お前が代わりをするのか?」
「お願い私に…」
久実ママは衣服を剥がされ、汚い男のモノで汚され犯された!
いゃーやめてー
そのあと、男は久実ママのお腹にナイフを突き刺す。
ギャー ー
「ママー死なないで…」
「キラリ。お前は小さな命を守りなさい。」
「いゃー 死なないで…うん、絶対にこの命、守ってみせる。ママー」
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「これで駄目なら、諦めよう。」
キラリに電気ショックを与える。
ボッ ン!
救急病院の
心拍器が…
ピィーーーピツ ーピツ ー
「先生!心臓が動き出しました!…」
「あー良かった。もう1つの命も助かった。」
ピツーピツーピツーピツ
キラリは集中治療室で治療を受け、個室のベッドへと運ばれた。
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