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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第8章 悪魔の子!?


キラリは山林保護監察官に発見されて、救急車で運ばれた。輸血していた。救急病院では医師たちの懸命な治療がつづく。

ピィーー


****

わたしは強盗に縛られて口を鬱がれる。

男が近づいてくる。

「ダメーその子に手を出さないで何もしないで…お願い。」

「ほーじゃ、お前が代わりをするのか?」

「お願い私に…」


久実ママは衣服を剥がされ、汚い男のモノで汚され犯された!

いゃーやめてー

そのあと、男は久実ママのお腹にナイフを突き刺す。

ギャー ー

「ママー死なないで…」

「キラリ。お前は小さな命を守りなさい。」

「いゃー 死なないで…うん、絶対にこの命、守ってみせる。ママー」


****

「これで駄目なら、諦めよう。」

キラリに電気ショックを与える。

ボッ ン!


救急病院の
心拍器が…

ピィーーーピツ ーピツ ー

「先生!心臓が動き出しました!…」

「あー良かった。もう1つの命も助かった。」


ピツーピツーピツーピツ


キラリは集中治療室で治療を受け、個室のベッドへと運ばれた。



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