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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第3章 転生!?

ボクはいつもように、食事が済むとベッドで昼寝をする。



眼を覚ますと周りは真っ暗闇。

しかも、ボクの身体は縄で縛られていた。

縛られた手で触れてみると乾いた土のようにおもえる。


しばらくすると、天井に明かりが見えた。


いゃ違う?

青白い炎のようである。


ここって?もしかしたら、焼き釜の中!
陶器を焼くガス釜でないだろうか?


すると、ボクは大きな壺の中に入れられているのか!

やだよー パパ出して~

熱いょ 熱いょ;


ボクはあの世の天国に行くのか?


いゃ違う?

罪を犯したボクだから、きっと地獄行きだな;



熱いょ;


助けてー

地獄の閻魔様に会いたくないょー

ママ~ごめんなさい。






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