
えっちな「やみのおうへのみち」
第2章 「闇の斬撃――双刃操る死の少女」
「い、いや、やめて!あたしそんな、いやだ!降参です!降参しますからぁ!やめっ!やめてぇ!」
俺が乱暴にメイドの服を切り裂き始めると、メイドは今までの口調から一変して、どこにでもいるような小娘の言葉遣いで悲鳴を上げた。結局人間、非常事態にこそ持って生まれた性質が発揮されるのであるが、このメイドももともとはこんな大会に出場するべき性質を持つ者ではなく、普通の年頃の娘であったのだろうと俺は思う。だから体も普通の年頃の娘の如く、絹のような柔肌と、花のような乳房、そして未成熟の性器がただ恐怖に震えていた。俺は法律の届かないらしいこの地下という野獣の巣で、ただ野獣のようにこの普通の少女を犯すのだ。
俺が乱暴にメイドの服を切り裂き始めると、メイドは今までの口調から一変して、どこにでもいるような小娘の言葉遣いで悲鳴を上げた。結局人間、非常事態にこそ持って生まれた性質が発揮されるのであるが、このメイドももともとはこんな大会に出場するべき性質を持つ者ではなく、普通の年頃の娘であったのだろうと俺は思う。だから体も普通の年頃の娘の如く、絹のような柔肌と、花のような乳房、そして未成熟の性器がただ恐怖に震えていた。俺は法律の届かないらしいこの地下という野獣の巣で、ただ野獣のようにこの普通の少女を犯すのだ。
