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えっちな「やみのおうへのみち」

第4章 「暗転の魔道――悪夢導く血の少女」

「了解したわ。ただあの子には痛い思いをしてもらって、身動きのとれない状態になってもらうことにするわ。じゃあ、さっさと行ったほうがいいわよ、あの子が逃げでもしないうちに」

などと俺に行動を促すので、俺もそれに従ってさっそく階段を下りて芝生に降り立った。

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