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Gimmick Game Story

第1章 嘘

『ニノ!お疲れ。』

「あ。おつかれです。」

『今日もうち、泊まるでしょ?』

「はい。いいですよね?」

『もちろんだよ。さ。いこ?』



2人そろって楽屋を出る。
メンバーもこのことは知ってるから
隠す必要もないし
ものすごくありがたい。


俺の運転する車で
大野さんの家を目指す。
たわいもない会話をしながら…

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