テキストサイズ

なななのな♪

第104章 2月14日

ちょっと勉強乗ってたので昼遅くなりました(^^;

本当に私は意志が弱いと言うか

ニアファー病と言うか、


自分が今年バレンタインらしいこと出来ないから、紛らしてるんだろと言われればまっったく否定出来ません(・∀・)ノ

てか、原因は100%それです(笑)


あはは(´;ω;`)

こう言えば皆さん呆れないでくれるかな、みたいな。下心付き……(笑)

ついでに(?)「寡黙男子」も書いちゃったりして。

あはは


────────…

もし、本命チョコレートをあげたい人が、
甘いものが苦手だったら、どうすればいいんだろう…


そんなことを考えながら、屋敷をウロウロ。


代わりになるものをあげればいいのかな…?


「ねぇ、古畑さん?光瑠さんって何あげたら喜ぶと思いますか?」


「え?真希さまが差し上げるものでしたら、何でも喜ばれるかと…」


「もぉ…真剣に答えてくださいよー」


「……とても真剣に答えました。他のメイドに聞いても多分同じように答えますよ?」



何だか、古畑さん非協力的…


私は真面目に悩んでるのだから、からかわないでほしい。


「ねぇ、愛花ちゃん?光瑠さんってなにあげたら、喜ぶと思う?」


「そんなの、真希さま自身に決まってるじゃないですかっ!!」


っ…なんかもっと訳の分かんないこと言われた…


「もぉ!私は真剣に悩んでるの!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ