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ジャニーズ短編集

第17章 風邪*二宮和也





二宮「じゃあ早く飲みなよ」





「うっ…」






覚悟を決めて、開封







「…やっぱ無理だぁー」






二宮「ちょい、貸してみ?」






「え?」






ヒョイと粉薬をとって




私の顎を持ち粉薬を私の口の中に入れる二宮さん


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