テキストサイズ

ジャニーズ短編集

第6章 帰り道*松本潤





松「千絵、手冷た!!」




そう言って潤は私の手とココアを包み込む








「私寒がりだもん」






松「知ってる。何年幼なじみやってきてると思ってんだよ」






潤は私の手をとり、ポケットの中へ


ストーリーメニュー

TOPTOPへ