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ジャニーズ短編集

第10章 保健室*相葉雅紀





じっと私の顔を見る相葉君







「相葉君…?」






相「あっ…。じゃあ頑張ってくるね!」






「うん」






ドアの前でピタッと止まり何かを思い出したように戻ってくる相葉君






相「これ!!」


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