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藍藤のボヤキ部屋

第9章 愚痴

昔は描くのが楽しくて…

今は読者様に楽しんで貰いたくて…

そんな作品を目指してました。

だってマンガ描くなら、読者のニーズに合わせたモノが要求されるんですもの!
好きなの描けるのは、有名になってからですわ!
頁数だって制限がありますしね。

そんな創作歴だったもので、読者様のお言葉とても私には有難くて大切なのです。

でもこの携帯小説の世界は、割とフリーダム!
頁数も気にしなくていい、書き方も拘らなくていい!
自由が効いてる創作の場だと最近特に思います。

しかし!官能サイトのコンテストに出すからには、書きたいものを書く!
って、感覚はありませんでした。

エブ◯で思ったのが、読むのも書くのも主婦の方が多かった事です。
なので、主婦層メインに書く事にしました。
作品を読んで頂いてる方は、ここの拘りは良く知って貰ってるかと思います。

簡単なノリでは書けません。
だって自分、未婚です。
主婦の方が日々味わう苦労や経験は、計り知れないものがあります!

ただ周りに主婦の知り合いの方がやたら居たので、その方々の聞いた話しや、母の苦労等…それが私の糧でした。

とにかく調べて、情報集約する癖は昔からあって…
これは理系が役立ちました(笑)


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