テキストサイズ

キャンバスのキミ

第8章 返事

三村先輩と別れ、街中を一人歩く。


暑い…


夏休みは始まったばかりなのに、なんだかあんまりいい気分じゃなかった。


空を見上げたらギラギラとした太陽が眩しくて…


また、曽根君を思い出した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ