テキストサイズ

十人十色

第3章 恋色


君からのLINE、電話

くるだけで嬉しい。

こないと寂しい。

こない時

君の彼女の私は

他の誰かと何してるんだろうとか

余計な事までついつい考えてしまう。

そんな自分が嫌でたまらない。

でも

くると

不安な気持ちが一気に晴れていくんだ。

自分でも単純だなーって思う。

君の返信で

私はいつも一喜一憂している。

相手が私の大好きな君だから

些細な事でも私には大きなことなんだ。







ストーリーメニュー

TOPTOPへ