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詩(?)

第102章 限界…


正直もう限界です

貴方と一緒なら

そう思って

辛いことも

苦しいことも

頑張ってきたけれど

生きている意味が

見いだせない

自分の存在の意義が

分からなくなりました

仕事で嫌な立場に

立たされるのも

もう数日後の事

それでも誰も

助けてはくれない

苦しくて苦しくて

それでも誰も

泣き言は

聴いてもらえない

楽しい事が

見つけられない

でも

逃げ出す訳には

いかない

それは

貴方がいるから

立ち向かって

ゆかねば

ならない

誰か

私を見つけて

誰か

私を認めて

誰か

私の存在意義を

誰か

私の生きる意味を

誰か

誰か

じゃ駄目

貴方

貴方しか

いないの

貴方しか

貴方じゃなきゃ駄目

貴方だけ

貴方だけなの

私の生きる意味は

貴方なの

貴方だけなの

貴方じゃなきゃ駄目

貴方しか

貴方しか

貴方が

私を見つけて

貴方が

私を認めて

貴方じゃなきゃ駄目

貴方でなければ

意味がない

貴方しかいない

貴方だけ

貴方だけ

貴方しかいない

貴方しか

貴方しか

助けて

苦しい

助けて

助けて

正直もう限界です

お願い

私を見つけて

私を認めて

貴方しか

いないの

助けて

お願い

私を救って

この苦しみから

この哀しみから

貴方だけ

貴方だけ

出来るのは

貴方だけ

貴方しかいない

貴方しか

正直もう限界です

何もかも

限界です

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