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詩(?)

第233章 大丈夫…


君が

口をつぐんでも


君が

私をにらんでも


君が

ごめんなさい

を言えなくても


それでも


私は


君を


愛してる


分かってる


君が

口をつぐむのは

ちょっと

話が下手なだけ


分かってる


君が

私を睨むのは

真剣に

見つめてるだけ


分かってる


君が

ごめんなさい

を言えないのは

ただ

タイミングを

失ってるだけ


大丈夫


それでも


私は


君が


好きだから

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