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12634日のI Love YOU

第17章 誓い


君に…応えてあげれる体躯ではなくなった

君の愛を…この体躯で…受け止めてあげるのが…

難しくなった

今までのように…君には愛されない…

その絶望に…私は…運命を呪った

何故…

何故…

何故ですか!

幸せが…すり抜けて行く…

私の手から…何時も…何時も…

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