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執事と大人のお勉強

第10章 小悪魔執事 〜瑠衣〜

俺はニコリと笑い、お嬢様の手首を掴んだ。



「る、瑠衣…?」



お嬢様が引きつり笑いで見てきた。



「楽しい事って言ったら、あれしかないでしょ?」



「んっ」



俺はお嬢様をベッドに押し倒し、キスをした。



「ふ…っん……」



口を割って舌を入れると、お嬢様は舌を絡ませて来た。



「……は…、ぅ…る、い……っ」



口を離すと、お嬢様が上目遣いでこっちを見て来た。

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