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執事と大人のお勉強

第11章 猫被り執事 〜波留〜

なにがって…



「何か、酔ってる…?」



「へへ…んなわけないじゃーん。それよりさー…」



波留は急に座っていたソファから立ち、わたしの手を引いてベッドに連れて行った。



「…しよ?」



その言葉と共にわたしはベッドに押し倒された。



「ん…っ!はっ……」


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