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普通の日記

第19章 6月4日 書きかけのとか

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三国志
ごくわずかな側近だけを置き瀟洒な作りの通路を進む。
此処であろうと足を止め扉を引き
まず眼にはいるのは大きな寝台。
漂う薬湯の香りに曹操はわずかに顔をしかめもう一度室内を見回す。
人の気配に目を覚ましたか横になっていた夏候惇が肘を支えとし半身を起こした。


三国志
優しい表情でほほえみ視線が交差する。
気優しいと評判の魯粛殿だが彼も優れた文官である。
優しい風貌の中にも芯の強さが見える。
それは自軍の中の心ない者を恥じると同時に私を責めている視線だった。


10年前に書いたのだけどなんとかなるなー
とおもうもののほもの三国志

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