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無限の流儀

第4章 フリーダムの1コマ

信ちゃんには相談してた
信頼出来る人やから

大「予約してくるから、ちょっと出てくるね~」
村「おん!宜しくなぁ♪」
大「しつこいわぁ!」

大きな笑い声が外まで響いてきた
相変わらず下品やな
こっちまで笑いが移りそうだよ

二人分の予約は個室で取れた
いやいや、コース食べながらのワイン
夜が楽しみやなぁ♪

大「ただいま~っと♪」
村「おかえりー」
安「どこ行ってたん?」
大「ん~、ちょっと電話」

信ちゃんを見ると首を縦に振っている
俺も同じように応える

安「二人して何なん?内緒なん?」
村「違うで?予約出来たって顔やったから頷いたんや」
大「そうやで!それだけやん」

ヤスは不満そうに膨れてる
その顔可愛くて萌える

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