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無限の流儀

第4章 フリーダムの1コマ

村「たつ~!先に店行っといて」
大「えぇけど、どうしたん?」
村「用事すましてから行くわ」
大「分かった~!早よ来てなぁ」

手を振って部屋を出る
タクシーで向かい個室で信ちゃんを待つ

10分くらいするとガチャッとドアが開いた

村「お待たせ~」
大「早かったね~・・・えっ?」
安「お疲れ~」

あれ?なんで?

大「ヤス?」
安「はい?」

いや、呼んだんじゃないねんて
信ちゃんは笑いを堪えて震えてる

村「俺が誘ってん」
安「誘われてん♪」
大「お、おぉ、そうか。・・じゃなくてぇ」

信ちゃんは大爆笑
ヤスはキョトンとして見てる
俺は動揺して信ちゃんとヤスの顔を何度も往復して見ていた

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