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無限の流儀

第5章 ヤキモチの1コマ

二人は部屋を追い出されてしまった

横「慰めなくてもえぇから」
安「慰めるって言うより~」
大「イジリ倒すが正しいんちゃう?」
錦「それ面白そうやね♪」

邪悪な笑みしてるで?

丸「さぁ、いつから信ちゃんの事が好きだたのか教えてよ~♡」

マジ慰めへんのかよ!

横「誰が言うかぁ!」
安「え~!せこいなぁ」

何でせこいねん!
はぁ~・・・何か失恋とか笑えんのに
こいつらのせいでど~でもよくなってきた

横「なんか・・ありがとな」

みんな俺を見て笑い出した

安「ちょ、可愛い~♪」
大「ありがとなっだって~!」
錦「格好ええなぁ」
丸「さすがゆうちん!」

いつまでも笑ってろ!
いつの間にか釣られて笑い出していた

こうして少しだけ失恋の傷が塞がっていく
でもまだ好きでいさせてくれ
次の恋が出来るまで


end

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