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誘淫

第4章 ブログ

それから更に3日が経った

携帯電話に非通知の着信

『もしもし…あなた?』

間違いなく妻の声だった

『紗由理か!!今どこだ!?どこにいる!!』

『そんなに慌てないで…元気よ。今から会えない?場所は…』

『わかった!!すぐ行く!!』

時間は夜の8時

俺はタクシーを通りで捕まえ指定された場所に急いだ

そこで何が待ち受けているかもわからずに

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